結婚式場で当日行う1日の内容

結婚式場で当日行う1日の内容

結婚式は誓いをする挙式と、招待客をもてなして夫婦をお披露目する披露宴がありますが、基本的にこの二つを合わせたものが結婚式場で行われるケースが多くあります。
この結婚式場で行う結婚式の日の1日は、新郎や新婦にとってもハードな1日になります。
朝の支度から始まってリハーサルや親族の紹介を済ませた後に式を行うのですが、その内容をあらかじめ知っておかないと、スムーズにいかなくなる可能性もあります。
挙式には３種類の式があり、自分たちに合うスタイルのものを選ぶところがポイントになります。
披露宴にしても、アットホームな感じで少人数の親族だけで行うようなものや、大勢の招待客を呼ぶような派手なものなど様々です。
自分たちにあったスタイルで、事前にスピーチなどを頼む場合は前もって時間などを伝えておくと良いでしょう。
時間的に結婚式と披露宴を合わせて３時間ぐらいになる場合がほとんどなので、長丁場になる分きちんと内容を知っておく事が大切です。

結婚式場に依頼して、コンセプトを詰め込みましょう

せっかく一生に一度の結婚式を挙げるのであれば、こだわりの詰まったものにしたいものです。
特に共通の趣味で知り合い結婚をしたという人は、その趣味をコンセプトにプランを練れば、参加した人たちにとっても一生忘れられない思い出となります。
結婚式場へ相談すればたいていの願いは叶えてくれますが、その分打ち合わせの回数も多くなり、自分達で小道具の用意をすることも必須となります。
また、ホテルウェディングではできることが限られてくるので、より自由な演出をしたいのであれば、ハウスウェディイングを選びましょう。
共通の趣味が「映画」であれば、オープニングムービーはまるで映画の始まりのような作りに、BGMは全て映画のサウンドトラックに、ゲストカードは映画のチケット風にするなど、工夫によってゲストを大いに楽しませることも可能です。
結婚式場は企画のプロですので、やってみたいことやアイデアがあれば、具体化してくれるウェディングプランナーに相談してみましょう。